◆私が見ている方向は〇〇協会でも理事でもなくお客様です◆
こんにちは。
栃木県の片付けコーディネーター@整理収納アドバイザーの斉藤真弓です。
片付け業界も色々な協会ができて
しのぎを削るようになってきました。
この業界が活性化する事はとても嬉しい事です♪
私は、整理収納業界のパイオニアでもある
ハウスキーピング協会の整理収納アドバイザー
資格を取ったのでそのノウハウを持ちつつ
自分の経験を重ねてサービスをしています。
整理収納アドバイザーは協会から
このやり方でやって下さい!と指定がある訳では
ないので、サービスのやり方も様々で
自分に合ったやり方を模索しながら活動しています。
私もサービスの仕方を試行錯誤しながら
今のやり方(初回のみヒアリング→
すぐに作業に入る)に落ち着いています。
でも悲しいことに
そんな現状を知らない方が
整理収納アドバイザーを酷評している場面に
出くわすこともあります。
(私が知らないだけで、整理収納アドバイザーが
他のやり方を酷評している事もあるかも知れません)
なんか悲しいなーと思います。
女性が多い仕事は
・誰かを蹴落として上がっていく
・マイナスな事を第三者に言って(間接的に)陥れる
ことをする人が多い印象があります。
残念な事ですが、それが現状です。
私もそれをやられた事は1回や2回では
ありません。
私はそれが苦手なので、
北関東の整理収納アドバイザーのランチ会
(通称:トチカタランチ)などでは
参加してくれる人たちに
「良いライバルになろう!
まだまだ知られていない仕事なのだから
同業者は敵ではなく、仲間として
お互い高めあえるようになろう」
と言い続けています。
運営メンバーも参加してくれる皆さんも
とても良い意識を持っている人ばかりなので
会はいつも皆さん参加して良かったと言って
頂けるのが嬉しいです。
でも、中には自分たちの協会さえ良ければとか
自分だけ良ければと思って
同業者の事を悪く言う人がいます。
協会ができすぎて
お客様の取り合いをしてるんですね。。。
選ぶのはお客様なのに。。。
まぁ、そんなマイナスな事をしていても
何もならないので、
私は良い意識を持つ人たちと
切磋琢磨して、お客様によりよいサービスを
提供していけるように
都道府県魅力度ランキング下位常連の(笑)
北関東からコツコツと
頑張っていきます。
(良いとこなんだけどなー)
私自身、
協会に良く思ってもらいたいとか
理事に気に入られたいとか
そういう人たちに評価される事は
結構どうでもよくて
気持ちは1つ、
片付けで悩んでいる人を1人でも多くなくしたい
だけで、この仕事をしています。
トチカタ(栃木の整理収納アドバイザーの会)
メンバーも専門性を打ち出してさらに
お客様のお役に立てるように頑張っていきます。
今日は、お片付けのお役立ち記事ではないですが、
たまには真面目に思いを語ってみました!
読んでいただきありがとうございました!